ビルメンテナンス業に転職してスマホゲームを始めた結果、、
仕事中にスマホをいじってスマホゲームなんかをしてた場合、
一般的な会社では、
上司「おい!ふざけんなよ、仕事中だぞ。」
と怒られちゃいます、、
しかし、
ビルメン業界では、
上司「おい!今日のイベントって超熱いし、仕事はそれまでに切り上げろよ!」
となりがちです。
え!?
なんなのビルメンって職業は、、?
ふざけてんの?
俺もそこに転職したい!
というヤバい考えをもってしまった人に
「スマホゲームがしやすいビルメン現場の特徴」
を実務経験者の視点で解説したいと思います!!!
転職活動中の人で興味のある人は参考になると思います。
スマホゲームがしやすいビルメンの現場とは
スマホゲームがしやすい現場は、
①待機時間が長い!
②修理や点検作業が少ない!てか、ほぼ無い!!
③待機事務所にオーナーや関係者が頻繁に来ない!!
④先輩社員がゲーマー率高い!
この4点がそろった現場はかなりゲームがしやすいですね。
その理由ですがそれぞれ解説していきます。
待機時間が長いのは必須!
待機時間は必須です。
待機時間とは極論すると電話番です。
電話に出れればあなたの職務はできているのでゲームしてようがOKです。
電話が鳴っているのにゲームをしてたらクビになるでしょうが、
そんな人はおりませんよね。
修理が少ない!点検が少ない!のも大切
修理が多い現場はやたらと修理依頼の電話が鳴りまくります。
スマホゲームどころではないです。
古い現場やホテル、デパート、群管理センター(複数の現場管理を担当する勤務形態)、病院などは、
古けば古い現場ほどやたらと修理が多いのでゲーム第一の人は避けましょう!
点検は現場に各設備などを目視点検する事ですが、
ビルメン会社によっては、
「社員がひまそうにしてたらオーナー様に悪い印象あたえるし、とにかく点検させまくって忙しい感じを演出させとこう!」
という意味不明な思想があります。
これではゲーム時間が無くなるので避けるべきでしょう。
待機事務所にオーナーなどが頻繁に来ないのが良い
当然ですね。
ビルのオーナーからしたら毎年、1億円近い大金を支払って契約している管理会社の作業員が、
いつ見てもスマホゲームしかしてなかったら、、、、、
ビルオーナーって強いですよ!本当に。
ビルメンの作業員をチェンジさせるのは1本の電話で済みますしね、、
最近多い警備員といっしょの部屋に常駐している場合は、
警備室の前を従業員が出退勤で頻繁に通るのでおすすめできません。
先輩にゲーマーが多いのは大切
先輩社員や現場の実力者がスマホゲーマーの場合は、
その人も当然スマホゲーム中毒者なので、
部下がゲームしてることに寛容です。
ビルメン現場では年齢の違う先輩と部下が仲良くスマホゲームの話で盛り上がる光景がよくあります。
こればっかりは配属される現場に入ってみないと分かりませんが、、、
最高のゲーマー現場はどこ?
ビルメンの現場を実際に知る立場からアドバイスしますと、
スマホゲームがはかどる現場は、
「一人現場」
かつ、
「事務所にオーナー側の人が同居していない現場」
です。
この2つの条件がそろう現場は結構あります。
面接の時に採用後の配属現場を詳しく聞いてください。
自分の配属先なのですから聞いても何も問題ありません。
このやりとりの際に、万が一、
ホテルやデパート、病院などで古めのビルに配属されそうな予感がしたら、
ゲームメインで考えるならば辞退するのも良いでしょう。
記事とは関係ない質問なのですが、
ビルメン業界では採用の際に”身元保証人”を求められる場合は多いのでしょうか?
これを用意できない場合に、”保証人代行業者”などを利用することは可能でしょうか?
もし何か情報をご存知でしたら、内情をお聞かせくださいますとありがたいです。
ビルメン業界ではオーナー様のビル等の管理業務をお金をもらって請負する立場ですので、
信用がおける人物かどうかは気にしていますね。
身元保証人は通常求められるはずです。
どうしても無理な場合には代行業者にお願いするのもありかもしれません。
ビルメンの中でも警備系に強い会社などはかなりチェックが厳しい印象ですね。
そうなんですね…
信用できる代行業者がどれなのか謎で、不安です…。
ありがとうございます。