1000円台で買える安くても優秀なLEDライトを紹介します!
ビルメンの仕事で絶対に欠かすことの出来ない
超、超、超 重要アイテムの
「LED照明ライト(懐中電灯)」
こんな感じの↓↓↓ ポケットに入れて持ち歩くタイプですね。

今回は「コスパ最強レベル」の使えるLEDライトの紹介です!
しかも、、、
なんと1000円台の格安で買える!!
そして、一流のブランド!!のライトです。
そもそも
値段は500円程度の物から1万円以上の高級品まで多種多様で、
まさにカオス状態のアイテムでもあります。
ビルメン社員の持ってるライトを見れば、
その人の仕事に対する「本気度」がなんとなく分かってしまう気がします!!
技術職としてのプライドのバロメーターは道具の選び方でもなんとなく差が出るんですよね~。
では、1本1万円とかの高級品を買うべきなのか、、、?
実は全くそんなことも無くて、
高級品でなくとも1本2000円以下のLEDライトでも十分に現場で威力を発揮します!
この価格帯のLEDライトを実際に使用していますが、
十分に「設備のプロが持つべき水準」には達していると実感しています。
皆さま、是非とも激安のLEDライトを卒業して一つ上の世界を見て下さい!!
とは言うものの、、
あまりにも種類が多くてどれを選んでいいか分からない人も多いと思います。
そこで!
私が実際に使用して
「コイツは安くても性能が抜群だぞ!」と感じたLEDライトを紹介したいと思います。
コスパ最強!超絶おすすめのライトはコイツです
私が実際に使用してみてコスパ最強だと思うのがコイツです。
「ジェントス 閃 SGー330」

コイツはアマゾンでは1600円程度で購入できますね~。マジで安いっ!!
ちなみにジェントスはLEDライトなどでは超有名な日本のブランドです。
私が設備管理の仕事用のLEDライトに求める性能はずばり3点。
①明るさが100ルーメン以上である事(これ以下だと点検、作業の効率が悪くなります)
②防水機能付き(水漏れなどの検査で壊れたら仕事になりませんので、、、)
③耐衝撃性能がある事(地面に落とす事はよくあるので、耐久性は絶対必要)
以上なんですが、
ジェントス 閃 SG-330 は150ルーメンの明るさであり、その他の全ての基準を満たしており、なおかつ、、、
かなりのお買い得な価格!!!これはうれしいアイテムです。
正直、この値段でこの性能って安すぎるない?と戸惑うほどでした。
さらに注目すべきは、
このライトは斜めの床などに置いても転がりにくいデザインになってます。
現場仕事の人で、高所の作業などで、
ついうっかりライトが転がってしまって、肝を冷やしたなんて経験がある人もいると思います。無い人でも、現場で作業をしていると、いつの時期かでそんなヤバいミスも発生してしまうものです。
現場で働く人にとってはライトは床に置いたときに転がらない事が絶対プラスです!!
デザインした人、現場を分かってるな!と礼を言いたくなる心遣いですね~♡
ジェントス 閃 SG-330を実際にテストしてみた
実際に「ジェントス 閃 SG-330」を使用してみました。

さすが150ルーメン。めちゃくちゃ明るいです!!!
もはやバイクのヘッドライト並みに明るいです。

50㎝位先の白い壁を照らしてみました。
中央部が特に明るい円形で照らされます。
写真では円形以外は真っ暗ですが、
実際には円形部分以外も光が拡散されているので一定の照度は確保されています。
この円形の明るい部分は本当に丁度良い明るさだと感じました!!!
たまに高級なLEDライトを使用する機会もありますが、
明るすぎて、目の前のメーター類の数値が光の反射で見ずらいんですが、
このジェントス 閃SG-330の光は数値を読みやすいように考えられた光です。
暗所での近い場所を照らすときにストレスにならないのは大変重要な事ですので。
さらに、
このライトにはこんな機能もあります!
写真を見ての通り、光を中心部に集めて照らす事ができるんですね~。

ライトの先端部分をスライドさせれば光を集光⇔拡散が思いのままなんです。
近くのメーターを見るときは光を拡散させれば反射が無くて見やすいですし、
遠くの対象物をしっかり見たい時は思いっきり光を集光して照らせばGOODです!
ヤバくないですか!この充実っぷりで2000円以下の安さって、、、
このジェントス閃SG-330は、
単3電池2本で約9時間もの使用が可能との事です。
単3電池は安いですのでコスト的には全く気にしなくても良いのでうれしいですね。
次に、もう1本の高コスパのLEDライトを紹介します。
コイツもおすすめエネジャイザー メタル185
次は「エナジャイザー LED メタルライト 185」です!
Energizerはアメリカで一番売れてるLEDライトのブランドらしいです。

コイツはスゴイデスよ~!!
なんと明るさは185ルーメンです。
しかも値段がとっても安い!!
アマゾンなら1000円程度で購入できちゃうアイテムです。
私は店頭でこのパッケージを見て、
「うわ~、マジでカッコいい!!」と衝動買いしてしまいました。
最初はジェントスを購入しようとしていたのですが、
エネジャイザーって言うなんとなくヒーロー漫画の必殺アイテムっぽい名前にひかれましたね。
(結局エネジャイザーとジェントスの2本を購入してしまいました、、、)
このメタル185は、お買い得なんですが、機能も充実しています。
①185ルーメンの明るさ!
②全方向から水しぶきをかけても10分耐える防水機能
③航空機で使用するアルミ合金を使用した耐久性能(耐衝撃性能とは表示してないですがボディは頑強そのもの)
何よりも、こいつは見た目が美しいです!

見てコレ!!! ピッカピカー♡
あまりにもピカピカすぎて使用するのがもったいなくなるでしょう!

下の写真↓↓は50㎝先の白い壁を照らした様子です。

このエネジャイザー メタル185の特徴は、
中央部が特に明るい事。
ジェントス閃SG330が光を拡散、集光が調整出来たのに比べて、
メタル185は中央部分に光を集めて照らします。
下の写真を見てください。
左がエネジャイザーメタル185
右がジェントス閃SG330(光を拡散する設定で使用時)

エネジャイザーの方は中央部がより光が集まる様子が分かります。
本当に好みによるんですが、
私的には中央が明るすぎると、近くのメーターなどを読むときに反射がきつすぎて辛いと感じるので、その点のみは気になるところです、、、本当に好みによりますよねコレは。
あと注意点としてはエネジャイザーは185ルーメンと言う高輝度の為、電池の持ちは2.25時間ですので、ジャンエトスと比べると見劣りします。
結局どっちを買えばいいの?
長々と説明してきましたが、、、
結論は、、、
とにかくメーターの数値などを反射が少なく、かつ明るく読みたいなら、
ジェントス閃SG-330
がGOOD!!
コイツで間違い無って感じです。
あまり近くの数値とかは読まないけど、
1メートル以上離れた対象物を照らすことが多いのなら、
ジェントス閃SG-330でもエネジャイザーメタル185でもどちらでも良いと思います。
どちらのライトも
「こんな安くて良いの?」と言いたくなるほどの性能があります。
100円均一のおもちゃのライトや、500円程度のおもちゃLEDライトを使用している人ならば、
ジェントス閃SG330、エネジャイザーメタル185のどちらを購入しても感動する事間違いなしですので本当におすすめしたいと思います。