ビルメン業界に就活中の方へ!面接ではどんな質問がされるのか紹介します
ビルメン業界に転職(就職)活動中の方で、
履歴書の作成は手慣れてきたけど、
面接となるとちょっと億劫になっちゃうんで、、、、って方
結構多いのでは無いですか?!
そのような人の為に
ビルメン転職マニュアルが考える
「ビルメンの面接対策」を紹介いたします!
【ビルメン会社の面接の傾向を知ろう!】
ビルメン会社の一般的な面接の傾向はどんなものか?
それは、、、
「とっても一般的な質問の面接」
ということ。
いきなり変化球的な質問で揺さぶってきたり、
圧迫面接でふるいにかけたりはしないです。
基本は人手不足の業界ですので、、、。
リーマンショックなどの後には失業者が増加して、
ビルメン業界に就職希望者が殺到し、
優秀な人でもばっさばっさと面接で不合格になんて
状態でしたが、
ご存知の通り、2016年の日本では子供の数減少に伴う
「人手不足=各社とも人材の奪い合い」
の状態がいよいよ現実化してまいりました!!!
若者にあまり人気が無いビルメン業界は基本は
来るもの拒まずってな状態が続くのだと思います。
【面接の質問って具体的にはどんな感じ?】
割と一般的なビルメン会社の面接ですが、
具体的にはどんなものかを紹介します!
Q1 「通勤は可能ですか?」
(➡ 当然可能です)
Q2 「給料はこれで昇給はこれで了承できますか?」
(➡ 了承出来ないなら正直にお断りしましょう)
Q3 「トイレの詰まり対応など汚れ仕事が出来ますか?」
(➡ 出来ます!です。出来ませんって答えたら面接終了ですよね)
Q4 「オーナーなどとうまくやる事できますか?」
(➡ 出来ます!です。丁寧な対応が出来るとアピール!)
Q5 「職場の仲間と協調して仕事できますか?」
(➡ 出来ます!です。多様な年代の人とも付き合えるとアピール)
Q6 「簡単な電気修理など出来ますか?」
(➡ 2種電工あれば即出来ると回答でしょう)
Q7 「今後も資格取得をがんばれますか?」
(➡ 資格取得は人事の人などは特に評価してくれますよ)
Q8 「あなたが経験したクレームとその処理方法とは?」
(➡ あなたのトラブル対処能力を見ます。答えは用意しておくこと)
Q9 「自己紹介、自己PR、志望動機と簡単に話してください」
(➡ 必ず質問されます!!履歴書の内容を簡単にまとめて話す訓練を!)
ざっとこんな感じの質問が定番ですかね~。
とっても一般的な質問がほとんどですね。
ビルメン未経験者の面接では特にこの傾向が強いです。
実務経験が無い分、人物像に迫る質問が多くなりがちです。
【電験3種実務経験者、所長経験者などの面接は(・・?】
ビルメン会社の面接と言いましても
未経験者、経験が少ない立場での面接もあれば、
「電験3種の実務経験者募集!」とか
「ビルメン現場で所長経験者募集!」とか
のベテラン求人での面接もありますよね。
この場合は企業も欲しい人材のレベルを設定していますので
質問も具体的になります。
「高圧受電設備の法定点検の監督出来るよね?」
「具体的に何万キロボルト程度の設備の保守してきたの?」
「省エネを進めてるんだけど前職では具体的にどんな省エネ計画してた?」
「実際経験したオーナーからのクレーム処理方法はどんなもの?」
他にもあらゆるパターンがあるでしょうね。
しかし、
ベテラン求人に応募する方でしたら実績も豊富でしょうから
その場でいくらでも対応は出来るはずです。
【まとめ】
ビルメン会社の面接は一般的にはごくごく常識の範囲での質問。
その常識的な質問に答えられるように練習しておけばまあOKです。
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