【ビルメン4点セットの取得順序】

【ビルメン4点セットの取得順序】

 

ビルメンテナンス、ビル管理業界への転職パスポートの役割をするビルメンテナンス資格の「ビルメン4点セット」。

ビルメン4点セットの取得を考えているが、
どれから取得するか(・・?

迷うという人の為に
私が考える

ビルメン4点セットの取得順序を紹介したいと思います。

 

【ビルメン4点セットの学習時間を知る】

学習計画を立てるには、
最初に敵を知る事が重要!!という事で
ビルメン4点セットの学習時間等の特徴をまとめました。

①第2種電気工事士【重要度:☆☆☆☆☆】

学習時間:学科試験3か月、技能試験1.5か月

上期試験申し込み時期:3月~4月初旬
上期試験日:学科6月初旬、技能試験7月中旬
下期試験申し込み時期:6月
下期試験日:学科10月、技能12月

 

②2級ボイラー技士【重要度:☆☆】
学習時間:2週間~4週間
試験申込時期:月2回程度
試験日:各試験センターにて月2回程度

③危険物乙4類【重要度:☆】
学習時間:2週間
試験申込時期:3か月に1回程度
試験日:3か月に1回程度

④3種冷凍機械責任者【重要度:☆】
学習時間:1か月
試験申込時期:8月頃
試験日:11月中頃

4つの資格を比較して、
受験が年に1回
「電工2種、3種冷凍」
と、

複数回受験可能な(いつでも受験可能)
「危険物乙4、ボイラー2級」
この2種類に大別されることが分かります。

つまり、

年に1回の2種電工は絶対に落とせない勝負という事が分かります。
(※2種電工は前後期の2回制ですが受験がどちらか1回しか受けれません)

次に、

ビルメン4点セットの中で転職に重要な資格をランク分けすると、

【1位】第2種電気工事士
【2位】2級ボイラー技士
【同3位】危険物乙4類
【同3位】3種冷凍機械責任者

ビルメンの転職状況を知る視点でみてこのような印象があります。

 

【第2種電気工事士こそ基軸に考えるべし!】

以上の要素をまとめます。
すると、
以下の事が判ります。

「第2種電気工事士」が最高に重要という事。

理由① 年に1回の受験でミス出来ない!
理由② 転職に一番有利な資格

この試験を基軸に考えて下さい。
言い換えると
この電工2種に悪影響を及ぼす位なら、
他の試験なんて捨ててOKです。

 

【受験計画を立てよう】

当然、
第2種電気工事士をメインに考えます!!
理由は説明済みですね。
ですので、

学習開始時期が
2種電工の申込時期の
3月、6月あたりであるのなら、
受験申込を真っ先にすまして下さい。
そして、
2種電工の試験勉強を真っ先にはじめて下さい。

筆記試験の学習と実技の勉強がありますので、
試験が終わるまでは2種電工に集中していくべきです。

【3種冷凍機械責任者はどうする?!】

2種電工と同じく、
年に1回の受験しか出来ない3冷試験。

時間が無い人は11月の本試験の申し込みをして、
2種電工試験が完了後にゆっくり料理してやりましょう。

もし、

現在休職中で時間に余裕ある人は

11月の本試験の受験科目を減らせる「講習」受講も
視野に入れましょう。

ちなみに、
1月、5月頃に3種冷凍機械責任者試験の
科目免除講習の申し込みなどがあるので、
なるべく楽に3種冷凍を取得したい人は申込しておきます。
3冷講習の具体的な事は↓
https://www.khk.or.jp/index.html

電工2種と3冷がダブルになるなんてやばい状態ですが、
現在働いている人ならほぼ無理なスケジュールです、、。
もしも無職の人は時間的なメリットを活かせるので、
ダブルの申し込みは可能です、、。

事実として

職業訓練校の方は2種電工と3種冷凍の講習を同時にこなして
ほとんどの人が合格しているのが現状です。

※注意!
3冷の講習は講習自体の確認テストがありまして、意外にこれで滑る人が
いる印象がありますね。

ここまでお金と時間をかけるなら11月の本試験で一発勝負で良い気がします。

3種冷凍機械はビルメン4点セットではありますが、

その転職での威力は2種電気工事士に比べたらはるかに劣ります

本命の第2種電気工事士こそ基軸!!

これは忘れてはいけません。

【次に受験する資格は】

あなたが以下の状態なら、
危険物乙4類と2級ボイラーの受験を考えましょう!

①第2種電気工事士の学習に非常に余力がある
②第2種電気工事士の試験が終了した

以上の状態の人は危険物乙4と2級ボイラーの学習をしてよいでしょう。

注意したいのは、

「2種電工の試験まであと4か月!
まだ学習し始めてないけどたぶん学習に余裕あるっしょwww。」

このようなノリで2級ボイラーや危険物乙4を学習すると、
以外にそっちが面白くなったり、不合格で燃えてきてそっちに手が取られたりしかねません。

休職中の人は時間が有るのでなんとかなりますが、
働きながらの人は2種電工の学習時間が削られて不合格要因
になりかねませんので後回しにしましょう。

【2級ボイラーと危険物乙4はあくまでわき役】

2級ボイラーと危険物乙4類は以下の理由から、
2種電工の様には力を入れなくて良いと考えます。

理由① いつでも受験できる
理由② 過去問の答え丸暗記で簡単に合格可能
理由③ 転職時に2種電工のようには威力は無い

2級ボイラーと危険物乙4類は、
過去問をひたすら繰り返して学習すれば、
どちらも簡単に合格します。

しかも各試験センターで月に2回程度は受験出来るので、
第2種電気工事士の学習が完了した状態で、
心地よく学習して、あっさりと合格してしまいましょう!

私の考えですが、
危険物乙4類よりは2級ボイラーの方が転職に有利かと考えます。
(ボイラーは現代のビルでも重要な設備機器ですので)

【まとめ】

ビルメン4点セットの学習、取得計画での要点を以下にまとめました。

①何よりも第2種電気工事士を最優先学習【優先度 超高】

②3種冷凍は2種電工の学習済んでから学習。【優先度 低】

③上記の学習が無い時ボイラー,危険物乙4を受験【優先度 低】

ようするに、第2種電気工事士を頂点にして、
残りはその次の資格たちということです。

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